2026/07/01 09:33

みなさんは「おりん」という名前をご存じでしたか?

先日、お客様とお話ししていた際に、

「仏壇でチーンと鳴らすものですよね!」

と言われる場面がありました。


音は知っていても、「おりん」という名前は初めて知ったという方も意外と多いようです。

そこで今回は、おりんについて少しご紹介します。





おりんとは?


おりん(正式には「りん」)は、古くから仏壇やお寺で使われてきた仏具です。

読経の始まりや終わりの合図として、また手を合わせる際に鳴らす道具として親しまれてきました。

「おりん」という呼び方は、「りん」を丁寧に表現した言い方です。





なぜおりんを鳴らすの?


古くから、おりんにはさまざまな役割があるとされています。


・手を合わせる前の合図

・読経の始まりや終わりを知らせる

・澄んだ音で心を静かに整える


宗派によって考え方に違いはありますが、「祈る時間をつくる」という意味は共通しています。





現代では


最近では、仏壇の前だけでなく、

写真やお花と一緒に、おりんを暮らしの中に取り入れる方も増えています。


大切な人やペットを想う時間。

「ありがとう」と心の中で伝える時間。


そんなひとときに、おりんの音色がそっと寄り添います。





WATAMEIの想い


私たちは、燕三条で手のひらサイズのおりんを製作しています。

毎日の暮らしの中で、無理なく自然に手を合わせられるように。

そんな想いを込めて、小さなおりんをお届けしています。